2018-05-21 第196回国会 衆議院 情報監視審査会 第6号
それと、もう一つは、先ほど小谷教授のおっしゃった情報の政治化という問題についてお聞きしたいと思います。 政策と情報が有機的に連接をするというお話があったと思うんですが、ややもすると、悪い方向に進むと、時の権力者に都合のいい情報ばかりが上がってしまう、そういう情報の政治化が起こる可能性もあると。
それと、もう一つは、先ほど小谷教授のおっしゃった情報の政治化という問題についてお聞きしたいと思います。 政策と情報が有機的に連接をするというお話があったと思うんですが、ややもすると、悪い方向に進むと、時の権力者に都合のいい情報ばかりが上がってしまう、そういう情報の政治化が起こる可能性もあると。
御指摘のものは順天堂大学の小谷教授の御研究の結果だろうと思っておりますが、これは原液を使っております。同じく柳沢先生が援用されております外国文献等も見ましたけれども、これは同じく原液を使っております。先ほど申し上げました私どものほうの研究結果は、そのような濃度のものを使っておりませんので、その間の結果的な差だろうと思っております。
柳沢さんはアメリカでは野菜には使っていないというし、小谷教授は使っていると言われます。これは事実の問題だから、はっきりすると思うのですが、一体どっちが正しいのですか。 それから、ドイツでも相当使っているようですが、ドイツでは一体どういう取り扱いをしているか。その点三人答えて下さい。厚生省から話してもらいましょうか。
○中曽根委員 小谷教授にお尋ねいたします。今のような御見解に対して、あなたはどういうふうにお考えになりますか。浸透するかしないか。それから、入っていった場合にどういう作用を及ぼすか、どうか。
○中曽根委員 今の小谷教授の話の中にアメリカの野菜についての許容量の話がありましたが、どういうふうに許容量というものを設定しておるのですか。
しかしデータそのものからいうと、たとえば、柳沢博士の研究や、あるいは小谷教授の研究、それらを通して、何らかの作用を与えているという点は間違いない。それについて、先ほど池田博士は、御説明を通して、たとえばイギリスの説明などでは、たいして障害がない、あるいはたいしたことはなかろう、そういった表現が非常に多いのですね。
○藤原参考人 小谷教授から、物性物理学のことと、物性物理学研究所の必要なことについてお話がありました。私からは、その中でお話しになりましたゲルマニウムがトランジスターに使われて、今、真空管の代用というよりか、真空管にかわってきて、いわゆる電子工学の分野が非常に変ってきている、著しく発達を推進していることをお話し申し上げたいと思います。
けれども、今のような私どもの考えている研究所には多数の人がおりますし、そういう研究の成果を始終聞いて、報告を受けて、また小谷教授からもちょっとお触れになったかと思いますが、外の研究所の団体の方々と始終連絡をとっていくような運営の仕方をしていく。